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弁護士が教えるサクラや詐欺業者サイトの見分け方

2016/04/15

Duelパートナー法律事務所では、日々出会い系詐欺被害の方からの相談をいただいております。

お金を騙し取られたり、連絡先が流出して迷惑メールが大量に届くといった詐欺被害の拡大を防ぐため、サクラユーザーや詐欺業者のサイト・アプリを見分ける方法や対策をまとめました。

 

相談者様からいただいた数千に及ぶ「生の声」の事例を元に、弁護士が武器として持つ「法律」の解釈を加えて作成しております。参考になれば幸いです。

 

※出会系詐欺対策室では引き続き出会い系サイトやアプリの評判、サクラユーザーの口コミや報告を受け付けております。

 

目次

 

【完全保存版】弁護士が教えるサクラユーザーの見分け方

弁護士事務所に寄せられた様々な事例、法律的会社の両面から判断した出会い系サイトでの『サクラユーザー』の見分け方を紹介します。

 

最近では出会い系サイトだけではなく、一般的に使われているSNSであるFacebookやTwitterからLINEに誘導して詐欺サイトのURLをクリックさせる手法が活発になっています。

 

人と人がつながるインターネット上のサービスのありとあらゆる所に業者とサクラは存在しています。

出会いのために出会い系アプリを使っている人だけでなく、普通にFacebookやTwitterを使っていて被害にあう方も増えてきています。

 

この項目では、出会い系にかぎらず、サクラや業者のユーザーを見分ける方法を徹底的に記載しました。

簡単な方法から難しい方法までいろいろとありますが、ご自身にあった方法で対策してみてください。

 

 

写真で見分ける具体的な方法

まずはメールをするきっかけになる相手の写真で見分ける方法です。「これはサクラか?」と疑った時に誰もがチェックする項目が相手のプロフィール写真です。

 

少しでも「サクラかも」と思ったら、これから説明する方法で必ずチェックしてみてください。

 

1.相手がイケメン・美女すぎる場合は疑いはじめる

サクラの特徴のひとつは、あまりに顔やスタイルが整いすぎていることです。「そもそも、このルックスで出会い系を使わないといけないのか?」と疑うことが始まりです。

もちろん一定数は本物の女性もいますし、また画像を加工してうまく見せている一般ユーザーも存在します。

 

 

2.画像検索機能でサクラ写真を暴く

サクラの見分け方として、Googleの画像検索機能をつかって類似画像を確認し、日本や海外の芸能系やモデルの人の写真を転用して「なりすまし」をしていないかを確認する方法が、最も手堅くサクラ看破できる方法です。

 

グーグル画像検索はこちら。

Google_画像検索

画像検索機能は、「その画像が何の画像なのか」を判断・推測して検索してくれる機能です。

 

画像検索の検索バーにサクラと思った女性の写真をスクリーンショット等で撮影してアップロードしましょう。

同じ画像、あるいは類似の画像が出てくることや、芸能人の名前が出てくることがあります。

 

googleサクラ検索ー台湾アイドル

↑サクラ画像をアップロードした事例。台湾のアイドルの画像転用であったことがわかる

 

 

上記のように芸能人名が表示されたり、類似画像が出てくる、検索結果で「サクラ」や「詐欺」という報告が書かれているサイトがでれば、サクラ確定です。すぐに連絡を取るのを止めましょう。

また、すでにお金を使った場合は弁護士に連絡し対処をしましょう。

 

出会い系サイトのサクラの写真はHOT PEPPER Beauty/ホットペッパービューティーのモデル、中国や台湾の美人モデル、ホストのブログから画像を盗用する事が多いため、注意して確認しましょう。

 

 

3.プロフィール画像の反転や加工に注意する

少し巧妙な手段として、プロフィール写真を反転させていることがあります。

 

画像を反転させるとGoogle画像検索にヒットしなくなります。画像検索の方法ではサクラかわからず写真での見極めが難しくなります。

 

しかし、文字やスタンプで加工して写っている写真の場合は良く見ると、スタンプや文字が反転文字(鏡に写っているような状態)になっていて見分けることができる場合があります。

 

 

その他にGoogle画像検索で引っかからないように、極端に画像を縮小、背景色を変更、顔と体を他人とすり替えしたコラージュ写真、顔の一部分を修正する等、様々な手法を用いています。

「札束」や「高級車」「豪邸」「裸の画像」を使用している会員は、特に注意が必要です。

 

 

4.業者は自撮り写真買取サイトを使うことも

写メ(自撮り)買取サイトを使って、サクラ用に一般人の写真を収集して使っている運営事業者も存在しているので注意が必要です。

 

「自撮り写真 副業」等で検索すると広告が出てきます。

サイトに登録すると、どのような写真が高額買取の対象になるかを提示され、会員は指示どおり、サイトに自撮り写真を送信することでお金がもらえる仕組みです。

自撮り 写真 買取_-_Google_検索

送信した自撮り写真は査定され、50円から1,000円程度で買い取られるようです。

 

これらの自撮り写真買取サイトの利用規約をみれば、著作権を放棄し、サイト運営事業者に渡してしまう、という記載が多く見受けられます。

肌を露出した画像が高額買取されるため売ってしまう女性も多く、後々に悪用された後、「取消したいけど取消せない」というトラブルも増えています。

 

つまり、売ってしまった写真はありとあらゆるところで悪用される危険性があり、出会い系詐欺事業者が利用している事例があるのです。

 

素人のアップロード写真ですから、芸能人やその他の転用の写真でないため見分けることは困難です。

しかし、このような「自撮りを収集する仕組み」があることを知っておけば、画像検索にヒットしない=サクラではない、という簡単な判断をせずに済みます。

 

 

 

5.路上撮影の写真に注意

著作者: 史密斯阿翔

著作者: 史密斯阿翔

 

美人やイケメンと疑わしい画像の他に、路上で撮影している写真には注意が必要です。

 

最近は画像検索機能の発展でなかなかインターネットで収集してきた画像を使うことは難しくなっているため、路上で無断撮影して使っている事例があります。

 

出会い系業者がファッション雑誌のカメラマンのふりをして、路上で声をかけて人物写真を撮影し、無許可で使用している場合があります。

ほかにも、声をかけずに遠くから勝手に撮影して使っている場合も多いです。路上で不自然に撮られている写真はサクラと疑うようにしましょう。

 

 

6.逆に、サクラがやりたがらない写真から見分ける

サクラが選びたがらない写真から通常のユーザーを見分けることも可能です。

詐欺業者が出会い系サイト(アプリ)で利用者を騙すには、プロフィール写真で気をもたせてメッセージをやりとりしなければ始まりません。

 

つまり、「メールがくる確率の高い」写真をサクラは使っています。

「メールの返信率が下がる」写真は、サクラが使いたがらない写真であり、ホンモノのユーザーである可能性が高まります。

 

 

サクラが嫌がる写真例は次のとおりです。

  • 2名以上で写っている写真
  • アプリ等で極端に加工した写真
  • 顏がはっきりと確認できない写真

 

2名以上で写っていたら、どちらがメールを送ってきているのか利用者はわかりません。

メールが返ってくる確率が落ちるので基本は1人で自撮りした写真をプロフィール写真に使用している場合が多いようです。

 

 

アプリ等で極端に加工した場合は加工写真だとすぐにわかってしまいます。その場合も利用者からのメール返信率が下がるので使いたがりません。

 

 

顔がはっきり写っていないと、利用者は自分の好みがどうかもわからないのでメール返信率が下がります。

 

 

 

   

相手のメール文章や行動で見分ける

facebookサクラメッセージ

サクラを見分けるには、写真で大まかな目安をつけたあと、プロフィール項目やメールの文章を具体的にチェックしていきます。

 

ここに書かれているようなプロフィールであったり、特殊なメッセージを送ってきたら、業者を疑ってかかるようにしましょう。

 

 

1,相手の職業から考える

サクラの職業は決まっていて、異性として付き合うことを憧れてしまう花型の職業です。

 

女性ユーザーのサクラだと

  • ・アイドル
  • ・社長令嬢
  • ・モデル
  • ・女医
  • ・レースクイーン

などです。

 

男性ユーザーのサクラの場合は

  • ・経営者
  • ・商社
  • ・広告代理店
  • ・テレビ関係

などが多いです。

そして、役職は部長以上であることがほとんどで、お金をもっていることをアピールしてきます。

 

 

まず、「この職業についていて、わざわざ出会い系を使う必要などあるのか?」と冷静に考えてみてください。

これらの職業設定がされているサクラはたいてい「もっともらしいストーリー」を自分から勝手に語ります。

 

 

■サクラ(迷惑)メールの事例
  • 経営者という立場の為、周囲には話せない「相談」がある。「副業」として、メールで相談にのってくれれば、月に60万円差し上げます。
  • 女性社長と名乗り、「肉体関係の対価として700万円を渡したい。」
  • モデルだが、童顔がコンプレックスで男性経験がない。「会う度に10万円支払うのでお付き合いがしたい。」
  • 資産家を名乗り、遺産相続で家族が親族が争っている。「所縁のない方に今直ぐ、6000万円お譲りする必要があります。」
  • 余命が短い為、生きている内に「資産の9億5000万円を贈与したい。」
  • 「実は今年の4月いっぱいで、8年間勤務した会社を退社して…。私のこと「カトパン」じゃなくて、加籐綾子という一人の女性として接してくださいね(^^)だから名前も「綾子」って読んでほしいです(^^)ゲストさんと腕を組んで歩けたら楽しいだろうな(^^)」
  • 「お相手様が、連絡先交換の費用を肩代わりしています。」
  • 「お相手様が、パスワードの認証に失敗しましたので再度手続きをして下さい。」

 

芸能マネージャーを名乗って憧れの芸能人やその近い人達に会えるよ、という誘導が増えているようです。

 

ほかに、「占い師です。いまあなたは呪われています。」といってお金を騙し取るケースも見られます。

 

やたらに詳しく自分の悩みや近辺の状況を自分語りする人には注意しましょう。

 

 

2,登録直後やログイン直後にメッセージが来る

悪質なサイトにかぎらず、出会い系サービスでは登録した直後やログイン直後にメッセージや足跡が大量にくることがあります。これらのユーザーはすべてサクラとみて間違いないでしょう。

 

なぜなら登録したての頃は自分のプロフィールの項目がほとんど何も書かれていません。

自分がメールを送る立場なら容姿、正確、趣味、嗜好のわからない相手にメールを送ろうと思いますか?

それでもメールが来るのは利用者をダマそうとしているサクラだからです。

 

 

3,長文でメールが来る

長文メールはサクラの可能性が高いです。なぜならメールで相手に同情させたり魅力的に思わせて、出来るだけ早く返信させなければならないからです。

 

また、返信時間にも注目しましょう。

いったいどうやってそんなに長い文章を素早く打てるのか?と疑ってみてください。理由はかんたんで、すで作ってある文章をコピーして貼り付けているだけだからです。

 

その他に返信が早い理由として、指定された「キーワード」に対して、ロボットが自動返信しているからです。

文章中の不自然な箇所に【.】や【半角スペース】があるものは、スパム対策によるもの。返信相手はサクラ(ロボット)です。

.入りの事例

 

メールの返信は、第1回目、第2回目までは、ほとんどの場合ロボットが返信しています。

「1000.万.円をお渡しま す」 「アド レス.交 換が可能」など文章におかしいと思う点がある場合はサクラです。

 

 

4,ハッピーメールやワクワクメールなら、ログイン情報がPCの場合に注意

ハッピーメールやワクワクメールなどの大手の優良サイトにもサクラは存在します。

それはハッピーメールやワクワクメールの運営者側が用意したサクラではなく、別の出会い系サービスが自社のサイトに誘導することが目的で潜り込んでいるサクラです。

 

ログイン状況が確認できるサイトでは、PCログインのユーザーはサクラの可能性が高いです。

通常、出会い系サイトを利用するほとんどがスマホユーザーかガラケーユーザーだからです。

 

 

 

5,タイピングミスから判断する

PCを使っているかどうかの判断方法として、ローマ字打ちでしかありえないタイプミスがあります。

  • ・◎がんばります
  • ・×がんばrます←ローマ字打ちしかありえない
  • ・△がんばりませ←スマホの可能性あり

 

上記のように途中でローマ字が混じるのはスマホではありえません。文章中に1つでもおかしなローマ字があった場合サクラの可能性が高いといえます。

 

 

6,話のつじつまが合うか確認する

サクラの見分け方は他にもあり、相手との会話の内容が噛み合っているか、要するに「辻褄」があっているかで判断する方法もあります。

 

自分の趣味はサッカー観戦と書いているのに、メッセージで「あなたと同じで野球が好き」などとメールが来て内容の辻褄があわない場合があります。

 

また、過去の話題を掘り起こしたときに話にズレが生じたり、以前言ったこととは違う答えが返ってきたりします。

 

またやり取りする時間帯によって、絵文字や顔文字の使い方や、語尾に違いがある場合は、アルバイトやパートを使ってサクラを運営している可能性が伺えます。

 

7,電話できた場合でもホンモノとは限らない

 

サイトや相手から指定された「050-****」の番号に電話をかけると、電話先では詐欺の運営会社が雇ったアルバイトの女性が本物のユーザーのフリをし、通話させて相手を信じ込ませる手法もあるようです。

 

相手がサクラの場合は、個人情報を話そうとすると突然切断されたり、電話後に相手から「連絡先が変わった」と連絡されたりします。

 

こちらの詐欺の手口の記事で詳しく解説していますが、「あなたと連絡を継続したいけど、事情があって(スマホが壊れたなど)、出来なくなってしまった。とりあえず私のブログに登録してほしい、別の出会い系サービスに登録してほしい」という手法が一般的です。

 

つまり、サクラは騙す相手に対して「連絡がとれなくなる」ようにし、「連絡を再開するためにはお金が必要だ」という流れで金銭を奪ってきます。

 

電話できた場合も同様で、連絡がとれなくなったあとに別の手段を提示された場合、サクラや業者の可能性があります。

 

   

男性向け・サクラ対策法

出会い系詐欺の被害の約7割が男性です。出会い系サイトが増加しだす前から現在まで出会い系詐欺は増え続けています。

ここでは男性向けのサクラ対策・予防策をまとめました。下記を参考にしサクラからのメールは返信しないようにしてください。

 

男性向けの女性サクラユーザーが送るメールの特徴

  • すぐHをしたがる
  • 下ネタが多い
  • いつも長文
  • 2言ほどの短文で返信頻度が多い
  • 会おうと言うと必ず返信は来るが、実際に会う約束ははぐらかされる
  • 連絡先を交換できたら、会った時に今まで使ったポイント代金を支払う
  • 裸と、異常な性癖をアピールしてくる
  • エッチをしてくれれば、謝礼を渡すと言われる
  • 「家出」、「不倫」、「愛人」というキーワードで、誘われる

 

男に気のある素振りや「相手をしてくれれば謝礼を渡す」など利用者に得のある事を思わせメールを続けさせます。

 

まず普通の女の子なら、いきなり自分の悩みを打ち明けるような長文で送ってきません。

また出会い系歴が浅い女の子がシモネタを連発するわけがありません。

 

連絡を続け実際に会うとなるとドタキャン、連絡がこないといった特徴も詐欺です。

会い系サイトを利用している方の性欲を刺激するようなメールを送ってくるのも詐欺です。

 

女性とやりとりしていてすぐにリアルでは人に言えない性癖や美人で経営者、お金の話をしてくれば、相手は99%詐欺師でしょう。

 

 

 

女性向け・サクラ対策法

近年では女性の出会い系詐欺の被害も増加傾向にあります。ここでは女性が被害にあいやすいサクラ詐欺の特徴をまとめました。

 

利用する方や利用している方は参考にし被害に合わないように怪しいメールには返信しないようにしてください。

 

 

女性向けの男性サクラユーザーのメール特徴

  • 寂しいから連絡を続けたいとアピールしてくる
  • 「会員とメールのやり取りをする」だけで収入が得られるという広告
  •  ホストやモデルが情に訴えかけるような話をしてくる
  • 「好きだ」「愛してる」等の甘い言葉を多用してくる
  • 芸能人で一般人と恋愛がしたい
  • 芸能マネージャーで担当の芸能人を紹介したい

 

出会い系サイトに登録している男性はSEX目的が多いため、「寂しいから誰かとメールしたい」や「リアルでは誰にも話せない悩みだから」という理由で話をすることは少ないです。

 

そもそも、出会い系サイト・アプリでは、ほとんどすべてのサービスで男性側は利用料金がかかっています。

特にメッセージ送信にポイントを消費するサービスの場合、連絡すればするほどお金がかかるため、ある程度の段階で本当に連絡を取りたい場合はLineや電話番号を直接聞いてきます。

あまりに長くサイトやアプリでの連絡を継続しようとしてくる男性ユーザーはサクラの可能性が高いでしょう。

 

 

また、芸能人やマネージャーからの連絡はまずありえません。

芸能人が出会い系を絶対使わないかと言われると「絶対無い」とは言い切れませんが、今売れている芸能人は出会い系を使わなくても出会いはあります。「あなたは特別」「芸能人としての立場に疲れた」などの甘い言葉に惑わされず冷静に考えましょう。

 

   

業者やサクラのいる悪質サイト・アプリの見分け方

詐欺業者のサイトや悪質なアプリであるかどうかを、サクラユーザー単位ではなくサービス単位(サイト単位)で判別する方法を解説します。

 

サクラや業者を避けるには、そもそもサクラがいるサービス・サイト・アプリに近づかない、登録しないことが重要です。

利用する方はダマされないために最低限の予備知識をつけておきましょう。

 

世の中には詐欺のためだけに作られた100%がサクラで構成されている悪質なアプリが多数存在しています。むしろ、出会い系サービスの90%以上はそうだと考えていて下さい。

 

 

※FacebookやLINEのほか、出会い系サイトの攻略情報が書かれているようなWEBページでよく紹介されているハッピーメール、ワクワクメール、PCMAXなどの場合は、前述のサクラの見分け方が役に立ちます。

 

 

とにかく利用規約をチェック。見るべきポイントは?

まず確認するべきは『サイトの利用規約』です。

 

利用規約は長文の場合が多く、たいていの人は読まずに飛ばしてしまっているかと思います。

 

しかし、出会い系サイトのような詐欺の温床になっているような業界のものを利用する時は『利用規約』を読み、怪しい項目がないか必ず確認しましょう。

 

個人情報を転用できる項目、著作権に触れている項目、料金に関する項目など様々な項目に怪しい規約があります。

実際の事例を用いて、利用規約のみるべきポイントを解説していきます。

 

 

 

異性紹介事業届受理番号(届出署名)があるか

出会い系サイトを運営するには届け出が必要です。

利用規約や運営会社情報の部分に『異性紹介事業届受理番号』がないサイトは詐欺サイトである可能性があります。

 

 

利用規約の中で「コミュニケーションサイト」、「SNS」サイトという文言を強調している。

異性紹介事業届済の「出会い系サイト」にも関わらず、「出会い系サイト」である事を隠すために、それらしい文言を強調しています。

 

 

料金が明記されているか、高すぎないか

優良サイトと悪徳サイトでは料金にかなりの差があります。

優良サイトの料金体系を知っておけば法外に高いサイトは詐欺と判断することができます。

 

1メールあたりの相場の金額は、次のとおりです。

  • 1ポイント=10円
  • プロフィールを読む 0pt
  • プロフィールの写真を見る 10pt
  • プロフィール更新 0pt
  • メッセージを送信・返信する 30pt
  • 自分宛てのメッセージを読む 10pt

だいたいの優良サイトは1通のメールを送るのに「10円〜30円」高くても「50円」ほどです。

 

 

しかし悪質サイトの場合は1通のメールを送るのに「60円〜200円」ほどかかります。

 

 

1通200円ということは10通送るだけ2000円かかることになります。

100人がやりとりするだけけで20万の収益に繋がるわけです。これが悪徳業者が儲かる理由です。

 

 

誇張表現が利用できる

 

利用規約事例

プロフィール項目にウソを書けるということです。

この項目がある出会い系サービスは、サクラが存在している、むしろサクラだらけである、といえます。

 

 

添付画像の著作権は当サイトのもの

著作権が相手に移るとは、具体的にはプロフィールにアップロードしたり、年齢認証で送信する免許証を、運営会社に取られてしまう、ということです。

 

写真の流用や盗用をされる可能性があります。通常のサービスであれば、このような項目が入っていることはまずありません。

著作権の移動が書かれている場合は、たいてい詐欺サイトとみて良いでしょう。

 

 

当サイトはコミュニケーションを目的としたサイトであり、異性との出会いを斡旋及び保証するものではありません。

サービスを利用して相手と出会えなくてもサイト運営者に責任はないことを意味します。

会える会えないは、あくまでも「ユーザー間の問題」と反論する為の材料です。

 

当サイト内で金銭授受を目的とした行為は禁止です

お金を騙し取ることを目的とした詐欺業者のサイト・アプリには記載されていることが多いです。

 

「業者はお金を取るのが目的ではないの?」と思いますが、考え方は真逆です。

 

これは騙された後に返金を請求したとき、「利用規約の禁止事項に金銭のやりとりは禁止と書いてあるでしょ?あなたは規約違反者で悪質ユーザーです!」と業者が開き直るためです。

 

 

当社は、イベント等運営上必要と判断した場合は、サイトオペレーターによる演出サービスを行うことができます。

つまり、サクラ(キャラ)が存在するサイトと宣言していることになります。

この項目によって詐欺業者は「サクラばっかりだ!」と連絡されても「利用規約に書いてあるでしょう?」と反論できるのです。

 

 

 

 

利用規約のまとめ

利用者にわかりにくいように法律っぽく利用規約を書いている場合が多いですが、解釈してみれば開き直っているような内容がほとんどです。

 

なお、利用規約に記載されていても、法的に問題があれば処置の対象となります。

つまり、規約自体が法律に違反している場合、規約を遵守する必要はなく、規約を破ったからといって泣き寝入りすることはありません。

 

 

運営会社をチェック。具体的な架空会社の調べ方とは

詐欺サイトかどうか見分ける判断は運営者情報からも読み取れます。

運営者情報がある場合は、まず電話番番号、住所、運営会社名などで検索してみましょう。

 

 

特に、住所をGoogleMapなどの地図アプリで検索してみると一目瞭然の場合があります。

詐欺業者の場合は架空のデタラメ住所や海外であることが多く、その場合は悪質サイトで間違いないでしょう。

 

ほかに、運営会社のチェックポイントをリストアップすれば、

  • 手紙を出しても届かない
  • 電話をしても常に話中
  • サイトに(電話対応:10時~17時)と書いてありながら、呼出音しかならない
  • サイト内表記のお問い合わせ、「03-****」、「050-****」に電話しているのにも関わらず、携帯電話の留守番電話サービスに繋がる
  • 会社概要にある所在地が「東京都」にも関わらず、問合せ先が「045-****」等、所在地と市外局番が一致しない
  • 運営会社の表記が海外法人名。日本人向けサイトにも関わらず、カスタマーサポートに日本語が通じない
  • 「会員数○○万人」と表記がありながら、運営会社の所在地が郊外のアパート。ドメイン取得日が浅い
  • 郵便物を受け取る為だけの住所、「レンタルオフィス」、「バーチャルオフィス」、「私書箱」を利用している場合が多い

などがあげられます。

 

詐欺業者の場合は基本的に問い合わせはできません。

メールでの対応が帰ってくるのは金銭の要求の場合に集中しています。

 

住所が架空の時点で詐欺と見て間違いないでしょう。法に触れることをしているので、すぐに逃げれるように自分達の痕跡をのこしていないだけです。

 

 

女性が有料ならほぼ詐欺サイト確定

出会い系サイトで女性の利用料金が有料なら99%詐欺サイト確定です。

 

出会い系サービスは無料で女性を集めて、男性から会費をとって運営するのが主流であり、サポート体制の整っている大手はすべてその体制です。

最近は街コンや相席屋など『出会いブーム』ではありますが、出会いを求めているのは未だ男性が多いのです。

 

女性を集めないと男性を集めることが困難なのに女性を有料にしていては女性のサイト登録量が減ってしまい、結果的に男性は集まりません。

それでも女性を有料にするのは言葉巧みに詐欺を仕掛けるためです。

 

 

サポートの対応で見極める

優良サイト、悪徳サイトはサポートの対応でも見極めることができます。

 

優良なサービスは24時間監視体制でサクラや業者の報告を受けたら即刻対応して退会させています。

逆に、悪徳なサービスは連絡をいれても返信がない、電話をしても出ないなど何の対応もしてくれません。

 

サポートに連絡してきちんとした返信が来るか、対応してもらえるかどうかで詐欺サイトか判断可能です。

 

 

退会方法から見分ける

悪質なサービスは退会方法から見分けることもできます。

 

優良サイトの場合サイト下部かサイドバーに「退会する」というページが絶対に用意されています。

 

ページを開くとサイト利用に関するアンケートはあっても、空メールや個人情報を登録する項目は基本的に無いです。

ユーザーの意思で「利用するか」「利用を止めるか」をいつでも選択可能になっています。

 

悪徳サイトは退会するページで空メールを送信したり、運営者に直接メッセージを書いて連絡したりする形式になっていて、退会という手続きによって情報を収集している場合があります。(メールを送ることでこちらのメールアドレスがわかるからです)

 

そもそも退会ページが存在しないサイトもあります。簡単に見つけられる場所にないサービスは詐欺サイトの可能性が高いです。

 

判断基準は簡単で、「退会方法がスムーズかどうか」です。

 

 

サイト名を似せている

サイト名が大手サービスに似せることで、勘違いさせることを目的にしている詐欺業者です。

名前は聞いたことがあるが、実際使ったことの無いサイトを使う場合は口コミや評判をWebでしっかり確認しておきましょう。

 

■サイト名が類似している例

  • ハッピーメール→ハッピィメール、HAPPY☆mail
  • ワクワクメール→wakuwakuメール、クワクワメール
  • PCMax→ピーシーマックス、PC★Max

本物のサイトは1つなので間違わないよう注意してください。

 

■ドメインが大手に似ている例

  • Faceboook.com (「o」が多い)
  • Line.ne (本来は「.me」である)

ドメインと呼ばれるネット上の住所があります。このドメインにサイト名とは違った有名なサイト名が使われている場合は注意が必要です。

 

 

最終手段:1サイトに複数アカウントを作り、自分を探してみる

少し面倒ですが、1つのサイトに男性、女性でいくつかアカウントを作り「男性アカウントから自分の女性アカウントを探せるか」「女性アカウントから自分の男性アカウントを探せるか」を確かめる方法です。

優良サイトの場合は問題なく探しだす事ができます。しかし悪徳サイトの場合は検索してもヒットしないことがあります。

 

それは業者がサイトを分けて管理していて、男性用には女性のサクラばかりのサイト、女性には男性のサクラばかりのサイトに登録させているからです。

 

 

   

サクラには法的に詐欺罪が適用されます

サクラの見分け方・詐欺サイトの見分け方を紹介させていただきました。

ここでは、少し法律的な解釈も見ておきましょう。

 

そもそも詐欺罪とは何でしょうか。

刑法246条

1.人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。

2.前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

法律の文章なので少し難しく書かれていますが、要はお金や物などの財産を騙し取ることを言います。

 

この条文に書かれている「人を欺いて」ですが、簡単にいえば騙すことです。難しく言えば「重要な事実に関して不実告知や動作などで錯誤に陥らせること」といいます。

 

つまり、次の事例を用いて、財産が移動した場合はすべて「詐欺」にあたります。

  • 本当では無いこと(ウソ)をいう
  • 事実を隠す
  • ウソに気づいた相手に、信じこませ続ける

さらに、詐欺罪は「未遂」=詐欺をしようとしたことも罪にあたり、時効は7年です。

 

つまり、出会い系サイトにおけるサクラが、お金を巻き上げること、騙すことを前提に作られた存在であるならば、詐欺未遂であり詐欺罪が適用されるのです。

 

実際の裁判の判例を1つだけ引用します。Yがサイト運営者、Xが被害者です。

裁判所は、Yが、本件各サイトにおいてサクラを使用し、資金援助や連絡先交換等が実現する可能性があるとXを誤信させ、利用料金として多額の金銭を支払わせており、詐欺に該当するとし、Yの不法行為責任を認め、Xの損害賠償請求を全額認容した(東京高裁平成25年6月19日判決) 。

引用元:『判例時報』2206号83ページ

 

出会い系サイトをこれから利用しようとしている方はこの記事を参考に注意して利用してください。

  • メールだけで会えなかった
  • 会う約束までしたがドタキャンばかりだった
  • 怪しいメールばかりだった
  • 架空請求が来た

 

サイト利用を止めた理由は様々だと思いますが、上記に記載した全てが詐欺にあたる可能性があり、法的な処置をとることができます。

 

もしあなたが出会い系サイトで課金し、女性(男性)と話していたなら詐欺の被害にあっているかもしれません。

 

出会い系サイトでの詐欺の被害は過去10年まで遡り法的処置を取ることができます。

 

   

業者やサクラの目的とは

詐欺を企む男

詐欺行為を行う悪質な業者やサイトは目的をもって行動しています。相手の目的がわかることで、より対策方法や見分け方がハッキリわかるようになります。

 

サクラユーザーや業者の目的は、大きく分けて3つあり、それぞれの特徴について書いてみます。

 

1.サイト運営者による課金・集客目的

1つ目の目的は、サイト運営者による課金と集客目的です。

ポイント制サイトの場合、ポイント購入=収益なので、サクラを雇ってメールを続けてポイントを消費させます。

 

サクラ側は利用者のポイントの残量をわかっていて、ポイントが無くなる頃くらいに「会いたい」など気のある素振りを見せポイントを購入させます。そのほとんどはドタキャンで会う事ができません。

 

また別の方法として、個人情報の交換の際に電話番号やLineIDが「*90-**88*-5***」のように文字化け(伏せ字に)させ、解除手数料として多額の料金を請求されます。

 

この文字化けは意図的で電話番号、メールアドレス、電話番号、待ち合わせ場所等の個人情報は全て文字化けさせられてしまいます。

サイト内のメールは利用者が見返すことのできないように短期間で削除、或いは5件程しか表示させない設定になっています。

 

 

2.電話番号・メールアドレスの収集

2つ目の目的としては、電話番号・メールアドレスの収集が考えられます。

迷惑メールを送ったり、裏ルートで個人情報を売買するために情報を収集しているということです。

 

詐欺業者は収集した電話番号、メールアドレスをリスト化し転売します。その売買した個人情報で架空請求の電話や、スパムメールを送信します。

 

副業サイト、転職サイト、占いサイト、懸賞サイト、ポータルサイトに登録したら「出会い系サイト」からメールが届き始めたという話はよくある事例です。

 

近年で特に悪質なのは「裁判所」を装い、督促状の画像を送りつけ、あたかも未納料金があるように錯誤させる手口が報告されています。

場合によっては悪徳業者が本当に裁判所に届け出を出して、本物の督促状が届くことがありあます。もちろん不当な請求なので期限が過ぎていなければ無効にできます。

 

この場合は督促状の支払い期限が過ぎたら本当に支払い義務ができてしまいますので、督促状が届いた場合すぐに弁護士にご相談ください。

 

 

3.詐欺による集金目的

3つ目の目的として詐欺による集金目的が上げられます。

直接出会い系サイトを利用していなくてもFacebookの友達申請やLINE交換から始まり、ある程度仲良くなってからサクラのブログや別サイトでの連絡に誘導し、そのサイトで架空請求やワンクリック詐欺などを行い、お金を騙し取る詐欺業者がいます。

 

出会い系サイトのサクラを使ってポイント課金を狙う詐欺と違うところは、他サイトの架空請求詐欺でお金を騙しとるのに成功した場合は利用者1人につき何十万、場合によっては何百万と多額のお金を騙し取ることになります。

 

この資金を元に悪徳出会い系サイトの経営者は決済代行会社、不動産業、金融業、飲食、化粧品、卸売業、サービス業等を展開し私腹を肥やしています。

 

   

サクラは誰がやっている?中の人とは

著作者: YangChen(TW)

著作者: YangChen(TW)

 

出会い系のサクラをしている人たちはどんな人達なのか?イメージとしては暴力団関係など一般人とは別の世界で生活している人と思われがちです。しかし現実はとても身近なところに出会い系サイトの「サクラ」がいます。

 

出会いサイトの「サクラ」は首都圏を中心に、アパート、マンションの1室、50人程度が作業できるオフィスビルの一角など、多岐にわたり存在します。また職業もバラバラです。大学生からフリーターなど生活時間に少し余裕がある方が多いようです。

 

「サクラ」アルバイトの募集広告は、大手のアルバイト募集サイト、フリーペーパーでも見かけます。

募集内容は、「タイピング」、「メールオペレーター」、「ポータルサイト運営」等。条件は、服装、髪型自由、時給は1500円から3000円、社員は月収50万円から80万円程。

飲食店などの求人と比べて条件が良く、仕事内容も難しくないのでサクラの募集には応募が沢山あるそうです。

 

実際にやり取りしている「サクラ」は、男女割合が、男性8割、女性2割で20代前半が多いと聞きます。

1サイトを2,3人で担当し、交代制ですが、1日12時間労働は当たり前。

1ヶ月の売上は1サイトで3000万円から5000万が平均とも言われています。大した労力もかけず売上は上がるので詐欺サイトが次から次に作られるのも悲しい現実です。

 

   

実際に弁護士事務所まで相談のあったサクラや業者の詐欺実例

出会い系詐欺の被害にあい、実際に弁護士まで相談をした方の事例を紹介します。

 

事例1

SNSで見知らぬ女性「りな」(仮名)から連絡が入り疑わしく思いながらも好みのプロフィール写真だったのでしばらくやりとりをしていました。

すぐに連絡はSNSからLineに変わり、1日でお互いの仕事の愚痴を言い合う仲になり、2日目に携帯が壊れたと連絡がはいり、とある出会い系サイトを紹介され登録しました。

そのサイトはポイントを購入して会員にならなければならず、りなに連絡をしたかった私は最初に3000円を支払いました。

メールのやりとりを再開し「今度ご飯に行こう」という話になり電話番号を交換することになりました。りなから電話番号が送られてきましたが文字化けして見ることができず、私の番号をりなに送っても同じように見ることができませんでした。

その後すぐに「文字化けの解除には認証システムを通す必要があります。認証が通り次第返金致しますので1万円の振り込みをお願いします。」という旨の運営から連絡が入ったので1万円を支払いました。

これで電話番号を交換できると思って安心していたのですが「認証に失敗しました。再度振り込みをお願いします。認証が通り個人情報の交換が可能になり、振り込まれた金額も全額返金致します。」と運営から連絡がはいりました。

この時の私は「りなに会いたい」という一心で変になっていたのでしょう。

振り込む金額が1万から3万、3万から5万と振り込む金額が徐々に増えていくにも関わらず、振り込み続けました。

20万円ほど振り込んだ所で正気に戻り「これは詐欺じゃないだろうか?」と考えなおし、弁護士さんに相談させていただきました。

返金請求が上手くいき全額の返金をしていただくことができました。

 

事例2

職場での出会いの無さとストレスから出会い系サイトに登録し本気で彼女を作ろうと考えていました。

女性経験がなかった私は沢山送られてくるメールで自分は人生で一番モテていると勘違いをしてしまいました。

何人もに連絡を返していたらすぐにポイントが無くなったので購入しました。無くなっては購入を繰り返すうちに最初は1000円だったのが「連絡するのにポイントが必要ならまとめて買ったほうがお得」だと気づき購入を続けているだけで7万ほど使っていました。

何人かの女性とやりとりする中で写真で見ただけでもスタイルが良く、切れ長な目と綺麗な鼻筋が印象的な「ヒトミ」(仮名)を好きになっていました。

それ以降はひとみ意外とはメールせずにずっとメールをしていました。

1周間ほど経ち課金金額も膨れ上がっていくなか、ヒトミから「会いたい」と言われました。

これには嬉しくて嬉しくてすぐに予定を決めることにし、電話番号を交換することになったのですが、どちらが送っても文字化けしてみることができませんでした。

運営から「相手の文字化けを解除するためには30万の情報料が必要となります。」という連絡が来て、あまりに高額で驚きましたが「会いたさ」が上回ってしまってあっさり支払ってしまいました。

しかしヒトミからは番号が見れなかったと言われ、運営に問い合わせた所「情報の解除は15分だけと通知しています。」と返ってきてメールで怒鳴り散らしたのを覚えています。

しかしどれだけ怒っても連絡先がわからないので運営の指示に従うしかありませんでした。

再度情報料を引き落としで支払い番号がわかると思っていたのにヒトミから「上司からの電話ふがきて見ることができなかった…」と言われ、再度振り込むことになりました。

4度目でヒトミから「番号見れたよ!今日は遅いから明日私から連絡するね!」と連絡が入り安心して就寝しました。

次の日いつものようにサイトにログインしようとすると「このサイトは存在しません」というページが表示されるだけでヒトミとの連絡はとれなくなってしましました。

情報料が高すぎると疑いをもっていたにも関わらずヒトミに惚れ込んで多額のお金を振り込んだ自分が恥ずかしくなると同時にヒトミという人物はいなかった事に絶望しました。

総額で200万ほどつぎこんでいたので、どうしても取り返したいと思い、弁護士に相談しました。

業者の特定からしなければいけなかったので少々時間はかかりましたが無事お金を取り戻すことができました。

 

   

出会い系詐欺の法的な判例、判決

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出会い系詐欺を行っていた加害者の手口や、どのような判決が下されたのかという判例を紹介します。

 

出会い系詐欺と言っても手法は様々有り、サイトを利用した事がある方は自分で思ってもいないところで「実は詐欺にあっていた」ということが多々あります。自分が詐欺の被害者なのかそうでないのかを考えるところからはじめましょう。

 

どのような詐欺があるのかを理解しているだけで、サイト利用時に少し気をつける事ができると思います。

 

判例やニュース、法律文章を引用して、どうような詐欺を行っていたのか簡単に説明します。

 

判例①

2014年、出会い系サイト業者にメールアドレスを販売し、迷惑メールを送信する手助けをしたとして、特定商取引法違反幇助(ほうじょ)容疑で、名簿販売会社代表取締役の男性と同社従業員の男性=同=、法人としての同社を書類送検した。
同社は平成24年12月以降、偽の求人サイトなどを作ってメールアドレスを収集し、出会い系サイト業者など約60業者に延べ10億件以上のメールアドレスを販売。約1億7千万円を売り上げていたとみられる。

引用元:産経ニュース (http://www.sankei.com/affairs/news/141021/afr1410210017-n1.html)

出会い系にメアド10億件以上販売 売り上げ1・7億円 容疑の名簿販売会社摘発_-_産経ニュース

出会い系サイトとは違うサイトでメールアドレスの収集を行い、出会い系サイトの業者にアドレスを転売するというのは、普段は出会い系サイトを使わない人に無理やり出会い系サイトを宣伝し、その中から少しでも出会い系サイトを利用する人を捕まえるという悪質な手法です。

迷惑メールからサイトに登録した人は出会い系サイト内でも騙されやすい傾向にあります。

 

 

判例②

2014 年、警視庁サイバー犯罪対策課は、総務省から措置命令を受けながら、出会い系サイトに勧誘する迷惑メールを、相手の同意なく送り続けたとして、特定電子 メール送信適正化法(迷惑メール防止法)違反の疑いで、出会い系サイト運営会社社長の男を逮捕し、法人としての同社を書類送検した。
同課によると、男は出会い系サイトを運営。別の会社からパソコンや携帯電話のメールアドレスを入手し、1日約266万通の迷惑メールを送信して、サイトに誘導し、約2億円を売り上げた。これまで、2年半で送信した迷惑メールの数は、実に約20億通に上るとみられている。

引用元:リアルライブ(http://npn.co.jp/article/detail/76316925/)

判例①の買い手の立場の判例です。裏ルートからメールアドレスを購入し、そのアドレスを使い出会い系サイトへの登録を増やし、登録した人を騙そうとする悪質な手法です

 

 

判例③

2014年、出会い系サイト運営会社元社長が約6億2千万円の法人所得を隠し、約1億8千万円を脱税したとして、東京国税局が3社と元社長を法人税法違反容疑で東京地検に告発した。
関係者によると、3社は実体のない別の約5社に対して架空のシステム補修費を計上する方法で2011~12年、約6億2千万円の法人所得を隠し、1億8千万円を脱税したとされる。
元社長は隠した資金で数百万円の腕時計など時計の購入に約3千万円を充てたほか、海外のカジノで遊興したり、知人に貸し付けたりしていたという。
元社長などが運営する出会い系サイトをめぐっては、ネット上で利用者から「異性に出会えない」などとする苦情が相次いでいる。

引用元:朝日新聞

 

出会い系サイトの収益を脱税していたという判決事例です。この事件からわかるように出会い系サイトでの詐欺はかなり儲かるのです。もちろん逮捕された社長の会社は詐欺会社です。

それだけ利用者からお金を騙しとっているということです。出会えないサイトは全部詐欺業者と思ってまず間違いありません。

 

 

判例④

2015 年、千葉県警サイバー犯罪対策課は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の商標に似せたロゴを使って利用者を集めたとして、商標法違反容疑、詐欺の疑い で出会い系サイトサイト運営会社社長を逮捕。約30人のアルバイトの男による「サクラ」がメールをしていた。逮捕された男の1人は「男の方が男心が分か る」と供述しているという。

引用元:産経新聞(http://www.sankei.com/affairs/news/150603/afr1506030027-n1.html?view=pc)

有名サイト(アプリ)に似せたサイトを作り、その似せたサイトを利用して登録者を増やし詐欺を働くといった手法が近年増加しています。

友人からの紹介されたサイトなどを利用する場合はネットで「似せたサイトかどうか?」を調べしっかり自衛しましょう。詐欺の疑いがある場合は利用している友人にも注意してあげましょう。

 

 

判例⑤

2015年、資産家を装って、「あなたに財産を譲る」などとうそのメールを送りつける「架空請求」の手口で、詐欺を繰り返していたグループの東京都内の拠点が摘発され、男女34人が逮捕されました。
このグループは資産家の女性を装って、「あなたに財産を譲ります」と男性にメールを送りつけて自分たちが運営するサイトに誘導し、「財産を譲るには、電子 マネーで権利を買う必要があります」とうそを伝えて、男性に2000円分の電子マネーのID番号を送信させたとして詐欺の疑いが持たれています。

引用元:ANN(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150325-00000025-ann-soci)

迷惑メールなどでよく見る「資産を譲るから先に手数料でお金を振り込め」という詐欺の手口です。最もらしい理由をつけ利用者に利があるように呼びかけます。

テレビなどでも特集が組まれ認知度はあがっているにも関わらず、未だに被害にあう方は沢山います。

 

 

判例⑥

2015年、「サクラ」を使った虚偽の出会い系サイトで利用料をだまし取ったとされる事件で、サイト運営者の社長=組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪で起訴=を別のサイトにかかわる詐欺容疑で再逮捕し、グループ幹部やサクラ役の男らを逮捕した。

サクラを使った詐欺は2015年現在でも衰退していません。まだまだ被害が多い詐欺なので気をつけましょう。

 

判例⑦

2016年、出会い系サイトで「僕とやりとりすれば2000万円あげる」などと嘘のメールを送り、女性から電子マネーをだまし取った疑いでサイトの運営会社の社長らが逮捕されました。
出会い系サイトに登録している女性に男性会員を装って「僕は実業家のイケメン。僕とやりとりすれば2000万円あげる」などと嘘のメールを送り、3000 円分の電子マネーをだまし取った疑いが持たれています。容疑者は「男性会員と連絡するにはポイントを購入する必要がある」などと女性に電子マネーの購入を 要求していました。

女性が被害にあった事例です。近年はネットでの出会いの場も発展しているので悪質なサイトなどにだまされないよう最低限の知識は身に付けましょう。

判例⑧

2013年1月には、約8割が会員になりすました「サクラ」行為を行い、会員から利用料をだまし取ったとして福岡県警に出会い系サイト業者が逮捕されています。

3年前からほとんどサクラのサイトは運営されています。現在ではもっと巧妙な手段で詐欺を働こうとするので注意してください。

 

判例⑨

2013年6月には、女性会員を装った「サクラ」にだまされ、2千万円超の利用料を支払わされたとして、50代の男性が運営会社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は詐欺に当たる」として弁護士費用を含む約2234万円の支払いを命じました。

出会い系サイトで騙しとられたお金を取り戻した判例です。出会い系サイトからお金を取り戻すのは弁護士の資格が必要不可欠になります。金額にかかわらず弁護士に相談するのが一番早い解決方法です。

 

   

ダマされた!?と思ったら

詐欺で騙し取られたお金は、弁護士へと依頼すれば被害から10年以内なら取り戻せます

Duelパートナー法律事務所では、相談料・着手金ともに無料で、お金を取り戻すことに成功してはじめて手数料をいただきます。手数料は被害額の30%-35%と決まっています。

つまり、相談して取り戻せなかったら無料、取り戻せた場合も戻ってきたお金の一部をお支払いいただくことになるので、まったくのノーリスク・費用なしでお金を取り戻すことが出来ます。

【注意】調査依頼先が、出会い系詐欺業者とグルの事例が増えています

「出会い系 詐欺」などで検索すると、多くのWEBサイトがヒットします。その中には、詐欺被害者から「相談料」という名目でさらにお金を騙し取る悪質な業者も多数存在しています。

相談を受付けている中で悪質な業者には、「探偵社」「調査会社」「社団法人」「警察OB」などと書かれており、最終的に「弁護士と連携して進めます」と記載されています。なぜなら、認定を受けていない司法書士や行政書士ではそもそも返金請求する為の代理権がなく、弁護士でなければ詐欺被害案件を請け負えないのです。

よく考えれば、最初から「弁護士」に頼めば話が早いわけで、普通の弁護士法人であれば、当事務所のように相談料や調査料はいただいておりません。

お金を取り戻して初めてお金がかかる「成果報酬」ではなく、相談料や調査料をとる業者にはお気をつけ下さい。

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